
孔雀画廊はオンラインサロンにて日本画-洋画-現代アートを紹介致しております。東京-京橋の画廊にてご覧ください。
NEWS
美術品と暮らす
〜季節のコーディネート〜
不確かな時代だからこそ、アートのちからを信じます
アートはこころに “活力” を与える
アートは “癒し”をあたえる
アートは人と生活に “生命力” を与える
かつて床の間を飾ったアート作品は、日本人の生活の一部でした。アートは今も生きる力の源泉であり、私たちを人の営みの歴史と文化に繋いでくれます。
そんなアートのちからを孔雀画廊は信じ、日々、みなさんのこころとくらしを豊かにする作品を探し求め、時代に合ったコーディネートも提案しています。
「やすらぎ」「刺激的」「静寂」「おもしろい」「楽しい」とアートがもたらす力もさまざまですが、より幅広い提案ができればと思っています。
コロナで人の生活がすっかり変わる中、アートの未来も見えていませんが、アートが人の心の支えになることだけは変わらないと信じています。
物語を生む芸術
秋といえば、芸術の秋。芸術には、物語を生み出す力があります。作家が絵に託した物語もあれば、見る側が紡ぎ出す物語もあります。いづれにせよ、人は物語を好みます。現代作家の作品や抽象画は、抽象的であるが故に見る側に様々な想像を掻き立ててくれます。誰のために、何のために描かれたのかしら?そんなことを想像しながら、作品の細部を見ていくと、作家が込めた思いやヒントが見つかることも。この秋、現代作家の作品を眺めながら、探偵気分であなたオリジナルの物語を一編、想像してみるもの秋の洒落た時間の過ごし方かもしれません。
心象風景を眺める秋
秋になると、緑が一気に黄色や赤に色づき、季節の移り変わりを強く感じさせてくれますね。紅葉は、春の花々とは違った去りゆく哀愁の美への高揚感があります。秋の情景と心象に合う絵は、やはり風景画や重厚な油絵ではないでしょうか。芸術は、一見マイナスと取られそうな、悲しみ、寂しさ、切なさ、死、老い、醜さ、絶望にも美を見出し表現します。これらは逆に、愛、美、喜び、生、若さ、楽しさ、安心を感じる上で、なくてはならないもの。あなたは、これらの対比をどれだけ1つの絵から感じとることができるでしょうか?ちょっとしたゲームだと思って、ぜひお茶を飲みながら、ゆっくり絵の中に描かれた本来の心象風景を眺めて物思いにふける時間をとってみてはいかがでしょうか。
展覧会のご案内
Giovanni Piliarvu 写真展『Presenza 気配』
【気配】というテーマを元に、瞬きのうちに見逃してしまいそうな、あるいは忙しい日々によって見落としてしまいそうな、世界にあふれる尊く美しい存在を、ジョバンニさんの研ぎ澄まされた感性によって撮影された作品を展示販売いたします。
ある瞬間、自然がそっと姿を見せる。
風に揺れる木々、色を変える山の光、海を撫でる突風。
何かが起きて、気配として残る。
写真を撮るのは、それを感じて立ち止まること。
風景が静かに語りかけてくるその時を受けとめること。
物語ではなく、
リズムや色、沈黙のゆらぎ。
そこに、意味が立ち上がる。
そして、時に、何かが残る。
/ ジョバンニ・ピリアルヴ
第八回ジュビリーアンティークス個展
秋晴れの候、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度「第八回ジュビリーアンティークス個展」を京橋で開催する運びとなりました。
10月にイギリスで買い付けたばかりのアンティークの食器や雑貨などを
特別価格で販売いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
◆日時◆
2025年10月17日(金)11:00~17:00
18日(土)11:00~17:00
19日(日)11:00~16:00
◆場所◆
孔雀画廊
東京都中央区京橋2丁目5-18
京橋創生館1F
TEL : 03-3535-3334
有限会社 ジュビリーアンティークス 代表 山本富士実
お客様の美術品を尋ねて
お客様の元へ伺い、数々の作品を納品、査定してまいりました。お買い求めになられた方は、一層素敵な空間を楽しむために、手放される方は次の方へ気持ちよくお取り次ぎできるようにすることが孔雀画廊の仕事です。
レンタルスペース、貸画廊について
美術品の購入について
アートと節税
買取・査定について
アクセス
住所 | 104-0031 東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館1F |
TEL | 03-3535-3334 |
営業時間 |
11:00~17:00/18:00(土曜・日曜・祝日休み) ★ご予約の方は営業時間外も承ります★ 〔会期中は、土曜日.日曜日も開催〕 |