「少女」
織田廣喜 (洋画家)
織田廣喜
1914年 - 福岡県千手村(現嘉麻市)に生まれる。
1939年 - 日本美術学校西洋画科卒業。
1940年 - 二科展に初入選する。
1950年 - 二科会会員に推挙される。
1960年 - 初渡仏。
1968年 - 第53回二科展で総理大臣賞受賞。
1971年 - 第56回二科展で東郷青児賞受賞。パリで初の個展開催。
1992年 - 勲四等瑞宝章受章。
1995年 - 恩賜賞・日本芸術院賞受賞。日本芸術院会員になる。
1996年 - 碓井町立織田広喜美術館開館。
1997年 - 碓井町名誉町民の称号を受ける。
2003年 - 勲三等瑞宝章、フランス政府芸術文化勲章・シュヴァリエを受章。
2006年 - 二科会理事長。
2012年5月30日 - 心不全のため死去[1][2]。98歳没。没後、従四位に追叙された[3]。
嘉麻市立織田廣喜美術館 パリに風景や叙情的な女性像など、織田廣喜先品の魅力を常設と企画展示により様々な角度から紹介しています。
サイズ:画寸16.5×13㎝ 額寸33×29cm
素材:キャンバス・油彩